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資格をどう見分けるか

この分野の資格の多くは民間資格です。名称が似ていても、位置づけはまったく違います。

このページの内容
  1. 国家資格と民間資格
  2. 認定団体を見る
  3. 更新制かどうか
  4. 比べるときの項目

国家資格と民間資格

国家資格。法律に基づく資格。その資格がないとできない業務(業務独占)があるものと、名称だけ独占するものがあります。

民間資格。団体や企業が独自に認定するもの。取得しても法的にできることが増えるわけではありません。

ピラティスや美容系のインストラクター資格の多くは民間資格です。だからといって価値がないわけではなく、「その業界で通用しているか」が実質的な価値になります。

医療行為にあたることは、資格の有無にかかわらずできません。効果をうたう表現も薬機法の対象になります。ここは業務範囲として最初に理解しておく必要があります。

認定団体を見る

民間資格を判断する材料は「誰が認定しているか」です。

・その団体が何年活動しているか
認定者数がどれくらいいるか
・求人票にその資格名が出てくるか
・国際的な団体か、国内独自か

最も実務的な確認方法は「働きたい場所の求人票を見る」ことです。そこに書かれている資格が、その業界で通用している資格です。

養成コースの認定内容を確認する

どの団体の認定になるかは公式サイトで確認できます。

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更新制かどうか

民間資格には更新制のものがあります。年会費や、更新のための講習受講が必要になるケースです。

確認すべき点。
・更新の頻度と費用
・更新に講習が必要か、その日数
更新しなかった場合にどうなるか

取得時の費用だけで比べると、数年後の総額が大きく変わります。

比べるときの項目

この5つを並べて比べる

①総額(受講料+教材+試験+登録+更新数年分)
②期間と通学頻度
③認定団体と、その業界での通用度
④卒業後の進路支援があるか
⑤体験・説明会の有無

この5つを紙に書き出して並べると、だいたい2〜3校に絞れます。絞れないのは、①の出口が決まっていないからです。

講座の費用と期間を確認する

総額と期間は公式サイトで確認できます。比べたうえで判断してください。

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